Birdwatch Note Rating
2024-09-25 16:27:35 UTC - NOT_HELPFUL
Rated by Participant: 60EEFBD0D6FB2872D52221FA34C3451F9E1119F3B9DFDE9EC52C9CBBA24F4A5D
Participant Details
Original Note:
100mSv以下の低線量被曝であっても、リスク増加が閾値なく線形に存在することを多くの研究が示しています。 https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v12/n10/%E4%BD%8E%E7%B7%9A%E9%87%8F%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E6%98%8E%E7%A2%BA%E3%81%AB/68002 また、生涯100mSv被曝増加によるリスクは0.5%の癌死であり、けして無視できるほど小さくはありません。たとえば日本における交通事故死のリスクは生涯で0.3%ほどです。 https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1224.html 被曝影響は後年に出るため他要因にまぎれて因果関係が特定しにくいだけです。甲子園大会に出ている野球選手は700名ほどですが、0.5%が熱中症で死亡したら、間違いなく大きな問題になります。
All Note Details