Birdwatch Note Rating
2024-01-03 03:55:20 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 4DEA6BB149562D056364B950EF382583187B5A3F6799BD0B2F34750B0BFCEE11
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Original Note:
ノートを補足します。「マグニチュード7.6の規模の地震は、核実験でも引き起こすことができないレベルのエネルギー」ではありません。計算によればTNT火薬3.8メガトン https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228743 のエネルギーとなりますが、1960年代に米ソが競って開発した核弾頭(水爆)は、より大きいエネルギーを発生します。 しかし、今回の能登半島地震のように、数十回の地震が間髪を入れずに発生し、長さ100km以上の断層を動かしたことから、水爆を何百回も爆発させる必要があります。さらに、現代の科学技術では、海底からさらに1万メートルの深さの地殻内に穴を掘って水爆を埋め込むことはできません。
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