Birdwatch Note Rating
2025-05-14 22:38:34 UTC - HELPFUL
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Original Note:
鉛製の水道管は戦後の日本においても広く使用されており、長期間使用されていないなどの悪条件でなければ表面に形成される水酸化物により鉛は溶出しにくいとされています。 置き換えが進んでいますが現在でも鉛管が残っている建物も日本に現存しています。 現代はより厳しい基準により置き換えが進んでいるとはいえ、軟水の日本においても幅広く使用されていたと言う事実を考えると、硬水による堆積物のせいで鉛中毒が防がれたと言うポストは、全く間違いではないにせよ言い過ぎである可能性が高く、正しい科学的知識からは逸脱している可能性があります。 https://www.ibananww.ne.jp/sp/page/page000094.html
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