Birdwatch Note Rating
2025-03-26 02:03:21 UTC - HELPFUL
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消防庁の統計資料に基づく昭和22年以降の林野火災発生件数の推移では、昭和49年以降は発生件数が減少傾向にあり、平成29年以降はほぼ横ばいとなっています。 また、山火事の約7割が冬から春(1月~5月)にかけて集中して発生しています。 これは、冬は森林内に落ち葉が積もり燃えやすい状態になっていることや、風が強いこと、特に太平洋側は乾燥した状態になるといった自然条件が重なること、また、春先は行楽や山菜採りで山に入る人が増加したり、農作業による枯草焼きなどが山林に飛び火することも原因となっています。 参考文献 https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_1.htm https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_2.htm
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