Birdwatch Note Rating
2025-01-17 06:07:47 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 5B9DA3CE004B779489870D12C6E256F6A02322E5290EC2FADACD84D60D7B5925
Participant Details
Original Note:
元記事（https://news.yahoo.co.jp/articles/cd7720910441aff2c3d2c0d548fa22cacfe893bc?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250117&ctg=loc&bt=tw_up）においては、 名古屋市が、星ケ丘ボウルを運営していた東山遊園との間で締結した、大型図書館の建設に向けた調査に係る220万円の随意契約が地方自治法に違反するなどと主張して、公金支出の差 止めを求める監査請求をした、とのことです。 なお、地方自治法234条２項及び同法施行令167条の２第１項によれば、契約の予定価格が地方公共団体が定める金額を下回る場合や、「緊急の必要」がある場合等は随意契約によることができます。 なお、前者の金額の基準について、名古屋市契約規則は、建設に向けた調査に係る契約では100万円（19条・別表）と定めています。（https://kri502.legal-square.com/HAS-Shohin/jsp/SVDocumentView）。
All Note Details