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2024-10-30 09:38:32 UTC - HELPFUL
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Original Note:
「部分連合(パーシャル連合)」は大原芳正自民党幹事長(当時)が使った言葉で、「政策課題ごとにケースバイケースで野党と話し合い、その協力を得て政権運営を行う手法」です。 https://imidas.jp/genre/detail/C-103-0005.html 「政策ごとに良いものには協力し、駄目なものには駄目だと言う」という玉木代表の発言と合致しており、彼の主張を簡潔に言い表わす単語として適当なものと言えます。 またその定義から必然的に「連立政権」や「閣外協力」(=与党入り)を含まない概念であることは明らかなため(与党になれば「野党として政策課題を話し合う」ことはできません)、誤解を招く表現とは言えません。
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