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2024-10-20 05:20:04 UTC - HELPFUL
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医療費の本人負担率を下げると受診頻度が増し、上げると減るという傾向は明確な一方で こほ受診頻度の差は健康や寿命には影響しないことが複数の研究から示されています。 負担引き下げが招く過剰・不必要な受診が医療費の膨張を加速させ、国民全体の保険料負担を大きくしています。 https://healtheconomicsreview.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13561-021-00324-0 2005〜13年の中期的調査 仮に負担下げを70歳からを71歳からに1年遅らせるだけで、医療費が年間5億8000万ドル(当時)削減されるという試算 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0167629615001174?via%3Dihub 2014〜の中期的調査 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/262374/1/DP1902.pdf 直近では2022年の後期高齢者の一部2割負担からの短期的調査 いずれにおいても先行研究をほぼ裏付ける結果 https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/202201004A-buntan2.pdf
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