Birdwatch Note Rating
2024-09-30 04:55:15 UTC - HELPFUL
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子宮頸がんの原因(HPV感染)を防ぐ割合は、サーバリックスとガーダシルが50~70%、シルガード9が80~90%です。 厚労省リーフレット https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000901220.pdf 子宮頸がんの組織型(がんの種類)は扁平上皮がんが全体の8割程度、腺がんが2割程度を占めます。ワクチンの効果に差はありません。(ファクトシート1.1、図1.1.2) 日本では子宮頸がんの、ほぼ100%がHPV陽性であり、50~70%がHPV16/18陽性です。ワクチンの有効性はワクチン関連型HPVに対して約90%です。(ファクトシート3.2) ファクトシート2023 https://www.ncc.go.jp/html/icc/hpvcancer/index.html
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