Birdwatch Note Rating
2024-08-02 23:55:03 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: A7A4C0A2607B677C873D4A3F2D30E87227C2665CA7665812538625F2A3FB1002
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Original Note:
以下に理由を挙げる通り，「処理汚染水」と言う言葉は全く不適切な風評加害というべきものであり，このような発言への対策として広報費が発生しています． WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて，0.1mSv/年の線量となるよう計算されています． https://shorisui-monitoring.env.go.jp/pdf/tritium-who.pdf ALPS処理水の海洋放出では，その1/7未満に海水を加え調整します． https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/ なお，2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は，日常の紫外線等による損傷の頻度の百万分の1以下です． https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku03.html 以上から，仮にALPS処理水の放射線による健康影響は完全に無視できるレベルとなることがわかります．
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