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2024-07-11 19:23:30 UTC - SOMEWHAT_HELPFUL
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Original Note:
ALPS処理水の安全性に関する重要な情報を補足します. WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて,0.1mSv/年の線量となるよう計算されています. https://shorisui-monitoring.env.go.jp/pdf/tritium-who.pdf ALPS処理水の海洋放出では,その1/7未満に海水を加え調整します. https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/ なお,2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は,日常の紫外線等による損傷の頻度の百万分の1以下です. https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku03.html 以上から,仮にALPS処理水を将来にわたって飲用し続けたとしても,放射線による健康影響は完全に無視できるレベルとなることがわかります.また,「汚染水」と言う言葉も全く不適切と言えます.
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