Birdwatch Note Rating
2024-07-12 06:54:08 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 31C5816F80557BF15521EC199E2D9C0BEF48AEA983F7A35CC85D8839934EE2D5
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Original Note:
ポストの内容が事実であるという証拠はありませんが、仮に「イベルメクチンを摂取した」後に「子宮頸がんが消えた」という主張が事実だったとしても、単にそれを並べるだけでは効果の証明とはなりません。前後即因果の誤謬であり、偶然です。 https://www.law.cornell.edu/wex/post_hoc 偶然ではなく、真にその治療法に効果があったのかを証明するためには、単に前後関係を並べるだけでは不十分であり、どのようなプロセスで効果を発揮したのかを調べる必要があります。 https://jtd.amegroups.org/article/view/7492/7441 イベルメクチンの効果として保険適用がされるのは腸管糞線虫症および疥癬であり、子宮頸がんに効く証拠は現時点で存在しません。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/122/6/122_6_527/_pdf https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200610/501646.html
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