Birdwatch Note Rating
2024-06-12 06:57:40 UTC - HELPFUL
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Original Note:
胸骨圧迫は肋骨の骨折が起きたとしても救急が優先されるため、やめる必要はありません。 また救急救命を善意の上で実施し、患者に何らかの怪我を与えた場合でも民法第698条の緊急事務管理の規定で 「本人の身体、名誉又は財産に対する急迫の危害を免れさせるために事務管理をしたときは、悪意又は重大な過失があるのでなければ、これによって生じた損害を賠償する責任を負わない。」 とされています。 骨折するリスクと命を失うリスク、どちらが避けるべきか考えて行動することが大切です。 厚生労働省 救急蘇生法の指針 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000123021.pdf 日本救急医学会 FAQ http://aed.jaam.jp/faq.html#:~:text=%E8%83%B8%E9%AA%A8%E5%9C%A7%E8%BF%AB%E3%81%A7%E9%AA%A8%E3%81%8C,%E3%82%92%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82
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