Birdwatch Note Rating
2024-06-05 03:40:31 UTC - HELPFUL
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Original Note:
ALPS処理水の安全性に関する重要な情報を補足する. WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて,0.1mSv/年の線量となるよう計算されている. https://shorisui-monitoring.env.go.jp/pdf/tritium-who.pdf ALPS処理水の海洋放出では,そのさらに1/7未満になるよう海水を加え調整する. https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/ なお,2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は,日常の紫外線等による損傷の頻度の百万分の1以下である. https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku03.html 以上から,(ありえないことだが)仮にALPS処理水を将来にわたって飲用し続けたとしても,放射線による健康影響は完全に無視できるレベルとなることがわかる.
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