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2024-05-26 07:45:26 UTC - HELPFUL
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日本高血圧学会より、令和6年度から実施されている第4期特定健診で用いられている血圧の受診勧奨判定値について、一部で基準が変ったという誤解が広まっているとの発表がされています。 https://jpnsh.jp/data/202405-level.pdf 厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム（令和６年度版）」には、収縮期血圧が140mmHg以上のI度高血圧となる場合は「生活習慣を改善する努力をした上で、数値が改善しないなら医療機関の受診を」、160mmHg以上のII度高血圧となる場合は「すぐに医療機関の受診を」と記載されており、これは日本高血圧学会の高血圧治療ガイドライン2019年版の推奨と同じです。 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001231392.pdf
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