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2024-04-16 03:01:09 UTC - HELPFUL
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Original Note:
1995年9月の国連総会より、全ての常任理事国を含む155カ国の賛成によって旧敵国条項は既に死文化しているという認識を示す採択がなされています。さらに、2005年9月の国連首脳会合では、国連憲章上の「敵国」への言及を削除するという全加盟国首脳の決意を示す成果文書が採択されています。 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a171569.htm#:~:text=%E5%9B%BD%E9%80%A3%E6%86%B2%E7%AB%A0%E7%AC%AC%E4%BA%94%E5%8D%81,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82 また国連憲章第2条では全ての加盟国の主権平等の原則を定めており、特定の加盟国のみが自衛権を制限されるということはありません。 https://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/ 反撃能力の保有は自衛権の一つであり、実際に日本同様旧敵国であるドイツは反撃能力を保有していますが、旧敵国条項はこれを妨げていません。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/191d46d12cfde7facd8fa798ac9e164b0f0963a8
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