Birdwatch Note Rating
2024-04-14 08:38:11 UTC - NOT_HELPFUL
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Original Note:
ハーグ条約と共同親権を絡めて書いているノートがありますが、今回の審議でも、外務省領事局長が 「ハーグ条約の仕組みと親権のあり方（民法改正案）は別問題」 と答弁しています。 ハーグ条約は、一方の親が子どもを海外に連れ去ったときに、他方の親が返還を求めたら、子どもは元の国に戻らなくてはならないとする取り決めです。 今回進められている共同親権には、そうした規定はありません。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html 日本共産党は、共同養育については、広げていく立場ですが、親権という家父長的な権力的規定はあらためて、「親責任」などに置き換えるべきことを提案しています。
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