Birdwatch Note Rating
2024-04-09 13:12:35 UTC - HELPFUL
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喫煙開始から肺がんを発症して死亡するまでの期間は20年から30年と考えられるためにタイムラグが生じ、一部を切り取るとこのようなグラフになることに注意が必要です。 また、肺がんの死亡率を高齢化などの影響を排除した年齢調整死亡率でみると、男性の肺がん死亡率は、1990年代の半ばから減り続けています。 このようなグラフを見る際は、どのような数字を使っているか、一部を切り取ったものではないか、などの背景に注意する必要があります。 【「タバコ消費量」が減っているのに「肺がん」の死亡率が上がっているのは本当か】 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ddad5709306ff6f9d70f56ea1a8a82a266ee8a8e
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