Birdwatch Note Rating
2024-03-10 10:36:38 UTC - HELPFUL
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Original Note:
元のツイートは、高齢者の医療費の自己負担が増えると、高齢者と同居している、あるいは直接金銭的に援助している現役世代の負担が増えるという主張です。 背景として、現在、現役世代が間接的に高齢者の医療費の大部分を負担しています*。前述のケースを除いて、一般的には、高齢者の自己負担を増やすことで、現役世代の負担が減ると考えられます。 *厚労省の資料によると、令和3年度予算案ベースの数値で、後期高齢者の医療費約18.0兆円のうち、約8.3兆円(約46%)が公費、約6.8兆円(約38%)が若年者の保険料でまかなわれている https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000846335.pdf
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