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2024-02-28 16:50:13 UTC - HELPFUL
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「熊本の水源は枯渇する可能性があり、すでにこの数年も減り続けている。」 とあるが、実際は地下水位の統計を見るに枯渇の様子は伺え無い。 むしろ平成以降も地下水利用の減少で水位が上昇する井戸が目立っている。 令和4年(2022年)熊本県内地下水位について https://www.kankyo-kumamoto.jp/mizukuni/kiji003488/index.html なおTSMCの地下水取水量は年310万トンを予定しているが、県内の地元企業は合計年2260万トンを取水しており、平成初期はこの倍近い地下水を取水していたので県全体での取水量にはまだ余裕が伺える。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00159/122700197/ 熊本県の地下水採取量推移 (平成中期までは年年2億トン以上→現在は年1.6億トン) https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/214875.pdf
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