Birdwatch Note Rating
2024-02-25 05:26:49 UTC - HELPFUL
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現代、特に西側資本主義諸国に於いて軍需産業は儲かりません。 むしろ撤退や統廃合が相次ぎ、どうにか産業基盤を維持しているのが実態です。 防衛事業「撤退」ラッシュ!コマツ、住友重機、三井E&Sに続く“名門企業”の実名 https://diamond.jp/articles/-/307595 国防削減下におけるアメリカ軍事産業の再編過程 http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/48409.pdf 三菱重工ポートフォリオ(2019)防衛 https://www.mhi.com/jp/finance/individual/seminar/pdf/seminar_202007.pdf これは兵器の製品寿命が非常に長く、戦力増加なども容易に為されないためです。 現代での例外は、ウクライナ侵攻に全てを賭けているロシアと、アメリカという巨大な民間市場の存在するアメリカ銃器産業かと思われます。
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