Birdwatch Note Rating
2024-02-21 03:59:59 UTC - HELPFUL
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Original Note:
財布を盗んだ後に被害者を刺している為、事後強盗の問題です。事後強盗が成立する為には、その暴行行為が①財物の返還、②逮捕の回避、③証拠の隠滅のいずれかを目的として行われる必要があります。 https://www.yokohama-roadlaw.com/glossary/cat/post_244.html 記事によると、動機が口論の末に刺したという衝動的なものと認められる為、上記要件を満たさない可能性があります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/27f3c9d93066c5c226aa1a68e000969ad2ffee5d また、凶器がカッターの場合、殺人罪の成立に必要な殺意が認められ難い傾向にあります。 https://keiji.vbest.jp/columns/g_other/5753/ 以上より、「女子割」旨の指摘は合理性を欠く、憶測でしかないことに留意が必要てす。
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