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2024-02-19 01:08:07 UTC - HELPFUL
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Original Note:
教育勅語等排除に関する決議を根拠としたコミュニティノートが提起されていますが、当該決議はGHQ占領下において、アメリカ国防総省が教育勅語を全面的に否定する方針を打ち出し、極東委員会においても「日本教育制度に関する政策」で、教育勅語は教授、研究、儀式のよりどころとしてはならないと決定されたことに基づき、1948年5月にGHQ民政局が衆参両議院の文教委員会の委員長を呼んで、教育勅語を否定する決議をするように口頭で指示し、両議院とも委員会の審査を省略する形で決議案が本会議に提出され成立したもので、民主的手続きを欠き、現在における議論を拘束し得ません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8C%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8B%85%E8%AA%9E%E7%AD%89%E6%8E%92%E9%99%A4%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B1%BA%E8%AD%B0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8B%85%E8%AA%9E%E7%AD%89%E3%81%AE%E5%A4%B1%E5%8A%B9%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B1%BA%E8%AD%B0%E3%80%8D
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