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2024-01-17 01:07:19 UTC - HELPFUL
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HPVワクチンによる子宮頸がんの減少は既に世界で観測され始めています。例えばEMA(European Medicines Agency)は以下のようなページを掲げています。 https://www.who.int/europe/news/item/13-09-2022-the-cancer-we-can-eliminate---who-europe-urges-member-states-to-consign-cervical-cancer-to-history 例えばイギリスが12-13歳を対象にHPVワクチンの定期接種を開始したのは2008年で、定期接種対象者が25歳以上になるのはこのグラフの範囲外ですから、ワクチン接種と罹患の相関を見ることは出来ないことに注意が必要です。 実際にはイギリスでも既に予防接種の効果が出始めています。 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0140673621021784?via%3Dihub 安全性の問題については名古屋スタディが接種後諸症状との因果関係を否定しています。 http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/kouei.dir/ns_Nagoya%20Stduy_Papillomavirus%20Research2018.pdf
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