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2023-12-31 16:46:47 UTC - HELPFUL
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Original Note:
STAP細胞の製造方法に関する特許出願はブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ハーバード大)の単独出願として継続されていますが、特許庁の暫定的な拒絶通知に対して2017年9月7日にクレーム補正が行われ、「細胞をストレスに供する工程を含む、多能性細胞を生成する方法。」を「細胞を、低pHストレスに供する工程を含む、Oct4を発現する細胞を含有する細胞塊を生成する方法であって、該低pHが、5.4~5.8のpHであり、且つ、pHの調整がATPを用いて行われることを特徴とする、方法。」と変更されているため、STAP特許出願ではなくなったことに注意が必要です。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/da6ec1ad7fbfacb26bab826a98e8f6386568d5f1
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