Birdwatch Note Rating
2023-12-25 06:18:07 UTC - HELPFUL
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Original Note:
厚生労働省の「人口動態統計100年の年次推移」によれば、100年前にもがん(悪性新生物)で死亡する人は人口10万対50ほど確認されていて心疾患や不慮の事故と同程度であり、「ほとんどいない」訳ではないことに留意が必要です。 また、がんによる死亡率の増加は、医療の発展により「死因構造の中心が感染症から(癌を含めた難治性の)慢性疾患に変化した」ことが影響していることにも、併せて留意が必要です。 人口動態統計100年の年次推移 https://www.mhlw.go.jp/www1/toukei/10nengai_8/hyakunen.html 死因別に見た死亡率100年の年次推移(明治32年~平成10年) https://www.mhlw.go.jp/www1/toukei/10nengai_8/images/graph14.gif
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