Birdwatch Note Rating
2023-12-10 05:16:26 UTC - HELPFUL
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山本五十六は御前会議での発言等を鑑みるに、対米開戦に積極的でなく、彼我の戦力差から「最初の半年や1年は日本が優勢でもその先はアメリカが優勢になる」との趣旨の主張をしていました。日本の太平洋戦争における当初の主目標も、日本のアジアでの覇権を早期講和で以ってアメリカに認めさせることでした。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_127.html https://www.asahi.com/articles/ASR5Y5JMQR5YUHBI00T.html 旧大日本帝国が対米開戦へと至った経緯には様々な議論がされており、そこには権力のある個人による影響だけでなく強硬な世論も背景にあったとされています。責任の所在を単純化させすぎる議論は、現在までに判明している資料等の示す事実と反するものになるでしょう。 https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0060017
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