Birdwatch Note Rating
2023-12-04 07:52:36 UTC - HELPFUL
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Original Note:
まず、ウイルス同士の共検出は可能性が低くなるだけで、2016〜19年のデータでもインフルエンザウィルスとライノウィルスの共検出が一定数報告されている点に注意が必要です https://www.thelancet.com/journals/lanmic/article/PIIS2666-5247(20)30114-2/fulltext 最新の研究ではウイルス同士の相互作用は細胞レベルでは起こるが、臓器レベルでは起こらない事がわかっており、重複(混合)感染はコロナウイルスに限らないことが明らかになっています https://048-442-5745.jp/fever-outpatient/新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同/ コロナウイルス以外でも重複(混合)感染の場合重篤化する例が以前より報告されています https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/102/5/102_1223/_pdf また、ウィルス自体が他のウイルスの増殖を防ぐという機序はありません
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