Birdwatch Note Rating
2023-11-28 03:21:43 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: AAEB015D09D1304766D356A9C92C5DF9980E394EFD29A094E85686C5EFE805CD
Participant Details
Original Note:
レプリコンワクチンについて誤った認識です。 saRNAワクチン、いわゆるレプリコンワクチンは確かに細胞内で増殖可能です。 https://www.nature.com/articles/s41434-020-00204-y しかし、シェディングは発生しません。ワクチンのsaRNAが細胞内に侵入するためにはmRNAワクチン同様に細胞膜と親和性の良い膜に包まれている必要がありますが、細胞内で産生される部品には膜は含まれません。従って、仮に細胞から漏れ出ても他の細胞に侵入する術がありません。 また、こちらの資料にあるように https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000118477.html#:~:text=%E6%8A%97%E5%8E%9F%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%9A%84B%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E6%8A%97%E5%8E%9F%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%9A%84T%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%82%82%E8%AA%98%E5%B0%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E7%A4%BA%E5%94%86%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82 産生に使われた細胞はウイルス同様に最終的にT細胞に処理されるので、産生が永久に続くことはありません。
All Note Details