Birdwatch Note Rating
2023-11-24 06:33:44 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: E6A676DF79298ECA156B1513D91F3E6D31310DC31E27C10C8C3EFF80F0318063
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Original Note:
本論文は一定の仮定を置いた数学モデルによるもので現実との比較照合検証が為されていないことに注意が必要です。 発症後に隔離すると、発症後にウイルス放出量のピークが来る株が淘汰される結果、無症候感染しやすい方に変異を誘導し、結果として隔離の効果を弱めることになる分析は間違いとは言えないでしょう。 しかし、本論文は隔離の効果を検証したものではなく、隔離による感染抑止効果と変異誘導による影響を比較していません。 よって、Discussionの最後に結論としてまとめられているように、隔離等の非医療介入が有効であることに変わりはありません。 https://doi.org/10.1038/s41467-023-43043-2 https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/11/ai-10.html
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