Birdwatch Note Rating
2023-11-21 12:09:39 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 50650639CD24EF2A49B6E8EB331CB42822BC2046D06E8C1F465D99822390D59D
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Original Note:
一般に国ごとの検査実施率は著しく違うのでこういう比較はできません。 例えばこの図では、ルーマニアよりUKの「感染率」が2倍近い事になっていますが、ルーマニアの感染後にできるN抗体の保持率は21年春で45%↓ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35056343/ でUKは21年末で10%強です↓(下記26P) https://assets.publishing.service.gov.uk/media/642ebfe67de82b001231376c/vaccine-surveillance-report-2023-week-14.pdf (N抗体は純粋な既感染率の指標ではありませんし検査方法も報告により異なりますが)。 なお日本のN抗体は大都市で21年11月に1-4%↓でこれでデルタ変異は感染対策緩和後もなぜか消退しました。 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000898612.pdf なお米国の州別の解析で接種率が高い地域はこの時期、陽性数が少なかった事が報告されてます↓ https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(23)00461-0/fulltext
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