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2023-11-19 14:48:42 UTC - HELPFUL
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Original Note:
理解増進法第二条2項でジェンダーアイデンティティは「自己の属する性別についての認識に関するその同一性の有無又は程度に係る認識」と定義されています。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=505AC1000000068_20230623_000000000000000 同一性は他己認識と自己認識の側面があります。 https://kotobank.jp/word/%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7-103084 自認は自己認識のみであり、理解増進法の「ジェンダーアイデンティティ」に該当しません。 https://kotobank.jp/word/%E8%87%AA%E8%AA%8D-522509 性自認を示していないことは審議答弁でも確認されています。 https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=121114889X01920230615¤t=1 (No.117) また、理解増進法は理念法(基本法)であり、具体的な権利・義務までが導き出されることはありません。 https://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column023.htm 心の性別を主張した建造物侵入と理解増進法とは関係がありません。
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