Birdwatch Note Rating
2023-10-31 16:37:11 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 29F871B5730860F85159D4D9A49B882AFA2A4673080757EA16DD24CC9C4FBEA1
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熊の餌が減ったのは居住域の狭さ問題ではなく鹿や猪の増加が原因と考えられる。 全国的に鹿は2.5倍、猪は1.7倍に生息域が拡大、個体数は平成初期の10倍近くに。 https://www.env.go.jp/nature/choju/capture/higai.html ニホンジカの生息分布図 →平成初期は奥多摩町のみだったのが個体数増加で東部へと急拡大している。 https://twitter.com/tochokankyo/status/1382995057255481345?t=KmxEuYXNQmDx2BtwEwsgeg&s=19 奥多摩北部のツキノワグマの食性 https://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2022/20220426/index.html →平成初期は熊の糞に鹿は5%しか含まれなかったが、鹿の激増で数十%を超え日常的に肉食へ ※鹿の激増で山の植生が悪化、食べ物が無く鹿を食べるようになり、鹿の生息域移動に合わせて熊の生息域が拡大。 熊の被害を減らすには鹿の駆除が前提条件となっております。
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