Birdwatch Note Rating
2023-10-11 13:09:17 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 734D45893461237806AB1871BA2F2C326BD31C7AD452C518E76A735ECE0A62FD
Participant Details
Original Note:
御存知のように、水生生物の体内のトリチウム濃度は、周りの水のトリチウム濃度以上にはなりません。東京電力の実証実験でも示されています。 海洋生物の飼育試験 | 東京電力:https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/breedingtest/ また有機型トリチウム(たんぱく質などの有機物に結合したトリチウム)も、体内に取り込まれた場合でも多くは40日程度で半分が排出され、最終的にはすべてが排出されます。 復興庁FAQページ | トリチウムは魚に濃縮され、魚を食べると危険ではないのか?:https://fukushima-updates.reconstruction.go.jp/faq/fk_300.html これらのことから、トリチウムの生体濃縮が起こるという主張は、妥当とは言えません。
All Note Details