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2023-08-28 23:50:56 UTC - HELPFUL
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原発の汚染で科学的に重要なのは人体に影響する放射線濃度と存在する核種であって、冷却水と炉心や核燃料との接触度合いは重要ではありません。福島では新たに核種の除去が必要なためALPSを開発しました。 マスコミではなく政府が公表する最新の一次情報から確認すると誤解は起きなくなります。 参照 日本原子力研究開発機構「ALPS処理水の第三者分析」 ALPS処理水に含まれる核種の濃度など測定 https://fukushima.jaea.go.jp/okuma/alps/dai3/analysis-method.html 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告書 https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/018_00_01.pdf 外務省「ALPS処理水概要資料」 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100521832.pdf 資源エネルギー庁「二次処理と処理水が含むそのほかの核種とは?」 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/shorisui02
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