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2023-08-26 03:28:26 UTC - HELPFUL
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Original Note:
記事よると、堀越氏の前癌病変への治療方針は自然治癒も期待しての経過観察がファーストオピニオンでした。本人はこれを何の治療もしない放置だと捉えて不安を募らせ、病院巡りに及んでレーザーや切除もできるとの診断を得ました。しかしこの治療を提案する医師の姿勢にも気軽すぎるとして不審を抱き、挙句の果てに実験的な治療を行うクリニックを「信頼できる」と思い込んでしまいました。 本人の病変は消失したようですが、当初自然治癒が十分望める状態であったのですから、実験的な治療を受けなくても消失していた可能性は極めて高く、その治療が不要であった可能性に読者は留意すべきです。 https://www.jprime.jp/articles/-/29038
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