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2023-08-21 06:25:53 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 20C92542E6411A7DCB612682089C60DE88A1B591567652DE7685559C21BC944E
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海洋放出されるのは汚染水ではなく安全性の確認されたALPS処理水である。 https://www.env.go.jp/chemi/rhm/r3kisoshiryo/r3kiso-06-03-05.html WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて0.1mSv/年の線量となるように計算されている。 https://shorisui-monitoring.env.go.jp/pdf/tritium-who.pdf ALPS処理水を海洋放出する際はそのさらに1/7未満になるよう海水を加えて調整する。 https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/ なお2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は日常の紫外線等による損傷の頻度の100万分の1以下である。 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku03.html 以上から(ありえないことだが)仮にALPS処理水を飲用し続けたとしても放射線による健康影響は無視できるレベルとなることがわかる。
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