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2023-08-20 05:25:02 UTC - HELPFUL
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Original Note:
海洋放出されるのは,汚染水ではなく,安全性の確認されたALPS処理水である. https://www.env.go.jp/chemi/rhm/r3kisoshiryo/r3kiso-06-03-05.html WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて,0.1mSv/年の線量となるように計算されている. https://shorisui-monitoring.env.go.jp/pdf/tritium-who.pdf ALPS処理水を海洋放出する際は,そのさらに1/7未満になるよう海水を加えて調整する. https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/ なお,2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は,日常の紫外線等による損傷の頻度の100万分の1以下である. https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku03.html 以上から,(ありえないことだが)仮にALPS処理水を飲用し続けたとしても,放射線による健康影響は無視できるレベルとなることがわかる.
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