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2023-07-27 03:28:45 UTC - SOMEWHAT_HELPFUL
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Original Note:
「天皇陛下の写真を焼いた」というのが芸術家・大浦信行氏の映像作品「遠近を抱えて PartII」であるならば、天皇のコラージュを含む版画「遠近を抱えて」の一部が燃えているシーンを言ったものです。 「遠近を抱えて」は当初富山県立近代美術館に展示されていましたが、当時の富山県議会議員が問題視したことや、右翼団体による街宣、知事室への侵入と知事への暴行未遂などが起き、最終的に富山県は図録の焼却を行いました。 したがって、「遠近を抱えて」図録を直接に焼却したのは富山県であり、焼却の要因となったのは当時の富山県議会議員と右翼団体だったということになります。 https://hokuroku.media/civic_pride/10079.html
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