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2023-07-26 10:24:09 UTC - HELPFUL
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Original Note:
このウイルスには、ORF3bやORF6等インターフェロン応答を阻害するタンパク質を生成して免疫反応から逃れる性質があります。この作用によって感染してはいても、免疫反応が起きず潜伏されてしまっている状態が生じえます。そこにワクチンを接種すると、抑制されていた免疫反応をワクチンが誘導して、既に広がっていたウイルスにも攻撃を始め、症状が出て感染が発覚する、という合理的な仮説を立てることは可能です。 長尾医師が医師としてこの現象にどう名前を付けようと自由ですが、 「ワクチン感染」と聞いて、ワクチンを打ったから感染したと誤解しないように読者は注意するべきです。 https://www.amed.go.jp/news/release_20210315-02.html
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