Birdwatch Note Rating
2023-07-17 10:39:38 UTC - HELPFUL
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国民は何をもって「政府の説明が不十分」であると答えているのかに留意する必要があります。 関連し、漁協関係者は海洋放出になぜ反対なのでしょうか。 18年夏、経産省が富岡町で開いた処理水に関する説明・公聴会で、県漁連関係者が風評被害を懸念していると表明しました。 https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/HPup3rd/iken1.pdf ここでいう懸念は「科学的な知識が十分でない消費者が、誤った認識で福島の魚を避けること」で、風評被害を懸念する理由として漁協関係者は「国民のトリチウムに関する理解の欠如」を挙げました。 国やメディアは、IAEAの発表や漁協関係者の意図を正しく把握し、国民理解に努めるべきとの声もあります。
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