Birdwatch Note Rating
2023-07-24 09:31:02 UTC - HELPFUL
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Original Note:
まずは事故調査報告書を読んでください。 日航123便は圧力隔壁の損傷により尾部と垂直尾翼を損壊。APUとの接続で尾部に集中していた4系統の油圧配管も全て損壊し油圧を喪失、ほぼ瞬時に操縦不能となっています。 当時は4系統ある油圧を全喪失する事態は製造元のボーイングも耐空証明を与えたFAAも運用する航空会社も想定しておらずその様な訓練等も行われていません。 機長以下乗員らも操縦系統が完全に失われている状況を最後まで把捉していなかった事はCVRやDFDR等の記録からも明白です。 ・日本航空123便の御巣鷹山墜落事故に係る航空事故調査報告書についての解説 https://www.mlit.go.jp/jtsb/kaisetsu/nikkou123.html
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