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2024-11-08 15:39:28 UTC - HELPFUL
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当該事件の判決文を転載したものが以下より閲覧可能です。 https://okumuraosaka.hatenadiary.jp/entry/2019/01/26/000000 主犯格の人物はトルコ国籍男性が共犯であると供述しましたが、供述通り主犯格と何ら会話もなく行為に及んだとすれば相当に唐突で不自然であり、また内容に不明確な部分や多くの変遷がある等信用性が低いとされました。 一方男性の供述は具体的で不自然な点はなく、事実とも整合し一貫性があるとされました。 また男性のDNA型と一致する付着物についても男性の供述から、被害者が下着を引き上げようとしているのを手伝った際に被告人の何らかの体液(※精液等とは限らない点に注意)が付着した可能性が否定できないとされました。
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