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2024-04-18 06:04:55 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: 356B87228D8C28433E825471E8190F9D787B5493E5BECFA30E7B6BBA7D0B7865
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Original Note:
この研究の内容はワクチンががんを促進、ではなく、スパイク蛋白のs2部位ががん抑制遺伝子p53の働きを抑制しがん細胞の生存を促進、です↓ https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.04.12.589252v1 スパイク蛋白自身は前立腺がん細胞の死滅に繋がるという研究もある↓ようにワクチン自体はおろかスパイク蛋白全体自体の効果を示した訳でもない事に注意が必要です https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8775145/ また、例えばBCGでもこうした細胞実験でp53の抑制の知見があっても↓ https://link.springer.com/article/10.1186/1476-4598-13-210 ヒトでのがんのリスク上昇作用は知られておらず、注入療法が抗がん療法として効果が示され推奨されているように↓ http://www.jsco-cpg.jp/bladder-cancer/cq/#:~:text=%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E9%83%A8%E5%B0%BF%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%B8%8A%E7%9A%AE,%E6%8E%A8%E5%A5%A8%E3%81%AE%E5%BC%B7%E3%81%952%EF%BC%89%E3%80%82 細胞実験の知見がヒトでの臨床効果に結び付く訳でもない事にも注意が必要です。
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