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2023-10-22 07:13:51 UTC - HELPFUL
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2023年10月10日現在、IHR2005の改正案は300を超えています。つまり、最終案の内容は未だに確定していません。 https://japan-who.or.jp/news-releases/2310-9/ 今回の改正案は2024年の第77回世界保健総会での検討される予定であり、それまでに何度も作業部会が開催される事実、各国の意見が集約されている事実から、十分な審議を尽くすことが伺えます。 https://www.who.int/news-room/questions-and-answers/item/international-health-regulations-amendments IHR第61条によれば、改正後一定期間に拒絶すれば改正が効力を生じません。第62条によればいつでも留保が可能です。 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kokusaigyomu/dl/kokusaihoken_honpen.pdf 日本国憲法にて条約締結には事前か事後の国会承認が求められます。 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION 以上の通り、各国の裁量が広く認められています。
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