Birdwatch Note Rating
2023-09-16 21:08:00 UTC - HELPFUL
Rated by Participant: DDC127347729D7FAF0362B85776028F8826BC63BF82A1A1978ED11FEABF744B5
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Original Note:
子宮頸がんは性交渉によるハイリスクHPVの感染から5-15年以上かけて発がんします。 従って、10代で死亡することはほぼありません。 感染前のHPVワクチン接種と20歳からの子宮頸がん検診が、20代以降での死亡率低減のためには有効です。 https://www.jsog.or.jp/uploads/files/jsogpolicy/HPV_Part1_4.pdf また、若いうちに感染した方が高齢になってから死亡するとしても、その長い期間は治療に経済的精神的な負担が大きく、また挙示児希望が叶わないこともあります。 予防できるがんは予防するに越したことはありません。 https://minpapi.jp/hpvv-pap-smear/
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