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2023-08-25 05:45:18 UTC - HELPFUL
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福島第一原発のタンク内に保管されている水のうち,「トリチウム以外」の核種が告示濃度比総和1以上の「処理途上水」についても,ALPSで二次処理を行うことで安全に関する規制基準値を確実に下回るまで浄化してから海洋放出されます. 「処理途上水」が問題であるかのような主張はミスリーディングなものです. https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/alps01/ このような「処理途上水」が存在する理由は,ALPSの運用初期において高濃度の汚染水が存在することによるタンク周辺の線量の低減のため,速度を優先して処理していたためです. https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/018_00_01.pdf また,トリチウムが生物に蓄積することも原理上起こり得ません. https://fukushima-updates.reconstruction.go.jp/faq/fk_300.html
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